【導入事例】独立行政法人 理化学研究所 様

RC Server CalmⅢ Opteron4way
–AMD Opetron6180SE(2.5GHz) -12Core×4CPU(48Core)
256GBメモリ、24TB(2TB×12)SAS(RAID 0)×5ノード


RC Xanadu Storage FS24
–AMD Opteron6180SE(2.5GHz)-12Core×2CPU(24Core)×1ノード
128GBメモリ、48TB(2TB×24)SAS(RAID 10)
全ノードQDR InfiniBand接続クラスターシステム


大容量メモリ搭載InfiniBand QDR接続の水冷クラスターシステムです。

水冷と言えば、まず「動作音が非常に静か」と言う点に着目され、人のいる居室でもストレスなく大規模計算ができる計算機システムとして、ユーザー 様に親しまれております。斯く云う小職もそのようなアプローチで日々営業している者の一人です。

今回の設置場所は、サーバーラックが整然と立ち並び、空調もしっかりと完備さ れたクラスタールームです。搭載CPUは、現行CPUで最も発熱の高 いCPUの一つとされるAMDOpteron6180SE。CPUの冷却の問題で、空冷では熱暴走する可能性が高く、他メーカーが敬遠するCPUです。弊社の水冷システムは、自社開発 の水冷ユニットにより発熱の高いCPUでも物ともしない圧倒的な冷却性能を持っています。奇しくも同研究所には、スパコンで世界一に輝いた「京」があります。その「京」もCPUの冷却は、水冷方式を採用しています。これからCPUのハイエンド化が進む中、HPC向けのCPUの水冷化は避けて通れない道かもしれません。手前味噌で恐縮ではございますが、弊社は創業当時より、 HPCサーバーの水冷化に取り組み、独自のノウハウを持っております。この水冷クラスターシステムは、当社のノウハウが結実した一つの形とも言えます。

水冷の面を強調したコメントとなりましたが、4CPU(48Core)、大容量メモリ256GB、大容量HDD-24TB(2TB×12本 SAS)搭載及びInfiniBand QDR接続というてんこ盛り構成に対応したRC Server CalmⅢの可能性を極限まで追求したシステム構成となっております。もちろん、ユーザー様のご使用用途の計算機システムとして、遺憾なく発揮していることは、言うまでもありません!

本システム導入にあたり、システム提案の段階より当研究室のご担当者様には大変お世話になりました。本システムは、ユーザー様と弊社で作り上げた システムと言っても過言ではありません。今回このような機会を与えていただき、大変感謝しております!この場を借りまして厚く御礼を申し上げます。



営業:T

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